5月の長野観光を完全攻略!GWの混雑回避術から新緑の絶景スポットまで紹介
目次
5月の長野観光が最高な理由と
知っておきたい基本知識

長野県の5月は、まさに「旅のベストシーズン」と呼ぶにふさわしい時期です。
また、5月はゴールデンウィーク(GW)という大型連休がある一方で、連休を過ぎると観光地も比較的落ち着きを取り戻し、ゆっくりと大自然を堪能できる二面性を持っています。
気候的にも非常に過ごしやすく、トレッキングやサイクリング、屋外でのイベントを楽しむのに最適な条件が整っています。
◆GWの混雑を避けて長野観光を楽しみたい方
◆5月に旬を迎える信州のグルメや果物狩りに興味がある方
◆新緑や残雪など5月ならではの絶景スポットを探している方
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長野の5月の気温と服装をエリア別に解説

長野県の5月を旅する上で最も注意すべきは気温差です。
長野市や松本市などの市街地では、日中は20度を超える日が増え、半袖で過ごせるほど暖かくなることもあります。
しかし、日が暮れると一気に気温が下がり、10度を下回ることも珍しくありません。
この激しい寒暖差が長野の気候の特徴です。
北信・中信・東信・南信で異なる気候の特徴
長野県は4つの地域に大別されます。
安曇野などは新緑が美しい時期ですが、白馬や上高地は標高が高いため、5月でも防寒着が必須となります。
◆東信エリア(軽井沢町、上田市、佐久市など)
避暑地として有名な軽井沢は、5月でも空気がひんやりとしています。
◆南信エリア(飯田市、伊那市、諏訪市など)
県内では比較的温暖な地域です。
◆北信エリア(長野市、千曲市、飯山市など)
5月は非常に過ごしやすく、善光寺周辺の散策も快適です。
善光寺や松本城周辺の市街地で快適に過ごす服装

市街地をメインに観光する場合、基本は「重ね着」が鉄則です。
日中は、長袖のシャツやカットソー、あるいはポロシャツ1枚で十分に過ごせます。
天気が良い日は汗ばむこともあるため、吸汗速乾性のあるインナーを着ておくと安心です。
上高地や志賀高原など標高が高いエリアの防寒対策

5月の上高地や志賀高原を訪れるなら、「春服」ではなく「初冬の服」をイメージしてください。
この時期のこれらのエリアの平均最高気温は10度から15度前後、最低気温は氷点下になることもあります。
インナーには保温性の高いもの(ヒートテック等)を選び、その上にフリースや厚手のセーター、さらに防風性の高いダウンジャケットやマウンテンパーカーを重ねるスタイルが基本です。
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旅行準備で忘れがちな持ち物チェックリスト

気温対策以外にも、5月の長野観光で持っておくと便利なアイテムがいくつかあります。
◆リップクリーム・ハンドクリーム
◆ウェットティッシュ
◆モバイルバッテリー
◆日焼け止めとサングラス
GWの混雑を賢く回避!
5月の長野を楽しむ観光のコツ

5月の長野観光において、最大のハードルとなるのがゴールデンウィークの混雑です。
多くの人が動き出す10時から15時の時間帯を避け、早朝や夕方を活用するだけで、観光の質は劇的に向上します。
GWの渋滞と混雑を避けるための方法

可能であれば、JR特急「あずさ」や「しなの」、北陸新幹線を利用した公共交通機関メインの移動をおすすめします。
連休中の高速道路(特に中央道や上信越道)は数十キロに及ぶ渋滞が発生し、予定が大幅に狂うリスクがあるからです。
バス待ちでも数時間かかることがあるため、始発便を狙うなどの対策が有効です。
地元民が教える長野県内の観光穴場スポット

長野市から少し足を伸ばした場所にある「戸隠」周辺の森林植物園や、小布施町の裏路地などは、善光寺の喧騒に比べれば落ち着いています。
南信エリアであれば、天竜峡のライン下りよりも、その周辺の遊歩道散策の方が、ゆっくりと新緑の絶景を独り占めできる可能性が高いです。
静かに新緑を楽しめる北信濃の隠れ里

「信濃町」の野尻湖周辺がおすすめです。
湖畔のカフェで新緑を眺めながら過ごす時間は、まさに至福のひととき。
周辺の「苗名滝」は、雪解け水で水量が増した迫力ある滝の姿を拝むことができ、マイナスイオンを存分に浴びることができます。
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人混みを離れてリフレッシュできる
南信州の絶景ロード

南信エリアでは、伊那市と大鹿村を結ぶエリアや、中央アルプス山麓のサイクリングロードが狙い目です。
特に「分杭峠」のようなパワースポットも人気ですが、その道中に広がる棚田の風景や、名もなき渓谷の新緑はたまらない美しさです。
また「ビーナスライン」は有名ですが、GWを過ぎた平日の早朝であれば、車も少なく最高のドライブが楽しめます。
↓「ビーナスライン」を楽しめる
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5月にしか出会えない
長野の絶景とおすすめイベント

5月の長野は、1年の中で最も色が鮮やかな季節です。
冬の間、モノトーンだった景色に、一斉に色が灯る瞬間を切り取ったような絶景が各地に現れます。
また、この生命力あふれる時期に合わせて、県内各地で様々なイベントや祭りも開催されます。
残雪の北アルプスと新緑が織りなす
圧倒的な絶景スポット

5月の長野を訪れるなら、絶対に外せないのが「北アルプス」の遠望です。
白馬村・大出の吊り橋: 茅葺き屋根の民家、清流、そして背後にそびえる白馬三山の残雪。
安曇野・長峰山: 山頂からは安曇野の田園風景と、その向こうに連なる北アルプスの大パノラマが一望できます。
5月に開催される
長野県の注目イベントと祭り

5月の長野は、伝統的なお祭りから現代的なフラワーフェスティバルまで、多様な催しが目白押しです。
◆飯山菜の花まつり
◆阿智村・花桃の里
GW期間中の家族向け大型イベント

家族連れで楽しむなら、体験型のイベントがおすすめです。
「長野市茶臼山動物園」や「城山動物園」では、GWに合わせて特別イベントや動物とのふれあいコーナーが充実します。
また、白馬エリアでは「EXアドベンチャー」などの屋外アスレチックが本格始動し、新緑の中で体を動かすアクティビティが人気を集めます。
春の訪れを祝う伝統行事と
フラワーフェスティバル

5月は地域に根ざした伝統行事も多く見られます。
また、「フラワーフェスティバル」としては、富士見パノラマリゾートのスズランや、国営アルプスあづみの公園のチューリップ・ナノハナのリレーも見逃せません。
広大な敷地内に咲き乱れる花々は、SNS映えも抜群。写真撮影を楽しみながら、のんびりと春の空気を吸い込むことができます。
長野で味わう旬の味覚とグルメ体験

旅の醍醐味といえば、その土地の「食」です。
長野県は農業県として名高く、5月は春の恵みが一気に溢れ出す季節です。
冬を越えて甘みを蓄えた山菜や、ハウス栽培から路地栽培へと移り変わる果物など、この時期にしか味わえない絶品グルメが観光客を待っています。
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5月に旬を迎える
長野の果物とフルーツ狩り情報

長野県といえば「フルーツ王国」ですが、5月の主役は何といっても「イチゴ」と、ハウス栽培の「さくらんぼ」です。
中信エリアや南信エリアの農園では、高設栽培で立ったまま楽しめる施設が多く、家族連れに人気です。
5月下旬頃からは、ハウス栽培のさくらんぼが顔を出し始めます。
新緑の季節に食べたい信州そばと
山菜料理の名店

長野に来たら絶対に外せない「信州そば」。
5月は「新そば」の時期(秋)ではありませんが、実はそばを楽しむのに適した季節でもあります。それは、旬の「山菜の天ぷら」と一緒に味わえるからです。
タラの芽、コシアブラ、ふきのとう、ウドといった、春の息吹を感じる山菜の天ぷらは、そばの香りを引き立ててくれます。
1泊2日で巡る
5月の長野観光モデルコース

広大な長野県を効率よく巡るためには、エリアを絞ったプランニングが大切です。
ここでは、「車を使わない公共交通派」と「自由度の高いドライブ派」の2つのニーズに合わせた、5月の魅力を凝縮した1泊2日のモデルコースを提案します。
このコースをベースに、自分の興味や天候に合わせてカスタマイズしてみてください。
車なしでも楽しめる!
主要駅周辺の王道観光ルート
【1日目:長野市・小布施エリア】
| 時間 | 内容 |
| 午前 | JR長野駅到着。バスで「善光寺」へ。
国宝の本堂を参拝し、お戒壇巡りで極楽浄土への鍵を探しましょう。 |
| ランチ | 善光寺表参道で、信州そばと山菜の天ぷらを堪能。 |
| 午後 | 長野電鉄に乗り「小布施」へ。
北斎館で浮世絵を鑑賞し、栗のスイーツを楽しみながら「オープンガーデン」を巡ります。 |
| 夜 | 長野駅周辺で宿泊。信州ワインと地元食材のイタリアンなどを楽しむ。 |
【2日目:松本エリア】
| 時間 | 内容 |
| 午前 | ワイドビューしなので松本駅へ移動。
国宝「松本城」を見学。 黒と白のコントラストが新緑に映えます。 |
| ランチ | 城下町の「ナワテ通り」や「中町通り」で、おしゃれなカフェランチやおやきの食べ歩き。 |
| 午後 | 松本市美術館で草間彌生氏のアートを鑑賞。その後、特急あずさで帰路へ。 |
絶景と温泉を堪能する信州ドライブコース
【1日目:安曇野・白馬絶景ドライブ】
| 時間 | 内容 |
| 午前 | 安曇野ICからスタート。
「大王わさび農場」で、クリアな湧水と水車小屋の新緑風景を散策。 |
| ランチ | 安曇野の隠れ家的なそば屋で、わさびをたっぷり添えたそばを堪能。 |
| 午後 | 国道147号を北上し、白馬村へ。「白馬岩岳マウンテンリゾート」の「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」から、残雪の北アルプスを正面に望む。 |
| 夜 | 白馬または大町温泉郷で宿泊。露天風呂から星空を眺める。 |
【2日目:絶景道路と高原の風】
| 時間 | 内容 |
| 午前 | 絶景ロード「ビーナスライン」をドライブ。車山高原でリフトに乗り、360度のパノラマビューを楽しむ。 |
| ランチ | 霧ヶ峰周辺のヒュッテで、名物のボルシチや厚切りトーストを堪能。 |
| 午後 | 諏訪湖へ下り、湖畔を散策。
最後に「上諏訪温泉」の足湯で旅の疲れを癒やし、諏訪ICから帰路へ。 |
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【長野/諏訪湖/約5時間】3月~12月限定!憧れのキャンプツーリング☆スワイチ証明書付き《7歳から参加可能/初心者大歓迎/ランチ付き》(No.14)開始時間:10:00~15:00所要時間:5時間7,500円
長野 5月観光のよくある質問(FAQ)
はい、北アルプスや志賀高原などの標高が高い山岳地帯には、5月でもたっぷりと雪が残っています。市街地には雪はありませんが、山を背景にした「残雪と新緑」のコントラストはこの時期ならではの絶景です。散策路に一部雪が残ることもあるので、足元には注意しましょう。
中央道や上信越道は激しい渋滞が予想されます。早朝の4〜5時台には現地付近に到着するスケジュールを組むか、主要駅周辺の駐車場に停めて電車移動する「パーク・アンド・ライド」が有効です。また、上高地などの人気スポットはマイカー規制があるため、シャトルバスの始発便を狙うのがベストです。
「薄手の長袖+脱ぎ着しやすいアウター」が基本です。日中は20度を超えても、朝晩は10度以下まで冷え込みます。特に標高の高い場所(上高地など)へ行く場合は、フリースやマウンテンパーカー、さらには薄手のダウンジャケットなど、冬に近い防寒着を用意してください。
まとめ

5月の長野県は、厳しい冬を乗り越えたからこそ味わえる「生命の輝き」に満ちあふれています。
ゴールデンウィークの混雑という課題はありますが、今回ご紹介した「早めの行動」や「穴場スポットの活用」、性と「エリア別の気候に合わせた服装準備」を実践すれば、快適で素晴らしい旅を実現できるはずです。
この記事が、あなたの5月の長野観光を最高の思い出にするための一助となれば幸いです。
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